ケッタマシーン ~ケセラセラ~

yahoo!ブログから引っ越してきました。

坂折棚田

9月14日 土曜日

4時40分に目覚ましをセットしておいたのに、ふと目が覚めて時計を見るとまだ3時半。
やばいかと思いながら2度寝したけど4時に起床。
前日にほぼ準備しておいたので、新聞を読んだりのんびりと朝の時間を・・・ってまだ暗いw
5時10分自宅を出発。
待ち合わせの平針駅前に20分頃かな到着。

予定通り5時半、kumaさんを先頭に、oh!no!さん(お久しぶりです^^)、moriokaさん(初めまして^^)、つむじ風さん(お久しぶりです^^)、Gゆたかさん(お久しぶりです^^)と出発。
途中本郷でpipaさん(お久しぶりです^^)と合流。

たぶん気を使ってゆっくり走ってくれているんでしょうが、私にとっては結構頑張って走らなくちゃいけないので、道中の写真はなしw







イメージ 1

『緑屋老舗』
http://www.midoriyarouho.com/

ここ、とても懐かしいです。
「ちゃりき」のイベント#59:「紅葉ツアー#2:八百津の街探訪と蘇水峡」(04/11/20)以来です。
http://chariki.net/








イメージ 2

お土産で6個入りをひと箱と自分が食べるのに2個購入。
試食で1個もらっちゃって3個食べちゃった^^
ここの栗きんとんの味は栗の甘さが際立っていてしっとりとしていて美味しいです。
くちゃくちゃにならないよう大事にバックに入れて担ぐ。

近くのコンビニで遅い朝食。
フランクフルトとます寿司を食べる。
補給食も買っていざ坂道へ!







イメージ 3

山の上のほうに見える高架橋まで走るのかなー?







イメージ 4

走りましたがな。
その先の高架橋す。
山と山をつなぐ空の上を走っているような感じですよね。
下を見ると







イメージ 5

こんな感じw
途中、2~3%の上り坂なのに下っているような錯覚がありアウターに入れてびゅーんと走ったりしながら坂道を楽しむ。







イメージ 6

しっかりみなさんをお待たせし「坂折棚田」。







イメージ 7

棚田の風景っていいですね。
もう秋ですね、稲刈りも進んでいます。

棚田からかなりの高速走行のできる下り坂。
つむじ風さんがびゅーん!
pipaさんも、行くぜ!と誘うオーラを出しながらびゅーん!
以前なら喜んで追っかけちゃうけど、この後、上りがあるので自粛。
案の定、この後の上りでもみなさんにお待ち頂く^^;
ただ、上っている時も私自身は楽しく走る。







イメージ 8

『加登屋』到着。
http://j47.jp/kadoya/

ママ友っちゅ~んですか?小さなお子さん連れの若いお母さんたちが大勢お客さんでいて賑やか。
並ばずに座れたのはいいけど、あっちこっちから「すみませーん」と言われおかみさん?パニック状態。
どれだけ待ったのでしょう、私たちは愉快な自転車仲間が一緒だからいいけど、ほかのお客さんはたぶんイラっとしていたと思います。







イメージ 9

注文した順番に出てくるはずが、忙しくて間違えたのか、うるさいお客さんを優先したのかわかりませんが、後から注文した人より後に出てきた「あんかけカツ丼」。

美味しいです。
ちょっと甘めな気もしますが、この甘めな感じが疲れた体にはこれもよし^^
私は完食。

瑞浪から輪行しようかと思いましたが、下り基調でほんの10kmばかりを走れば、美味しいうどんが食べれるってことで、続行。







イメージ 10

こんな気持ち良い道を走る。
いや~輪行しなくて良かった^^

多治見市に入ってから、うどんを食べて輪行して帰るグループと自走して帰るグループとお別れ。
もちろん私は食べてくグループw







イメージ 11

「食べるのは今でしょう!?」とkumaさんが言ったとか言わなかったとか・・・

『す奈は』
http://tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21000144/
天ころが有名らしいです。







イメージ 12

カツ丼を食べたあとなので、さっぱりと「梅ころ」にしました。
結構ボリュームがあり食べきれるかと思いましたがペロッと食べれちゃいました^^

ここで冷た~いビールを飲んでお疲れ会をするつもりだったのですが、飲みものを扱っていないそうで、すみませんとお茶をつぎにきてくれました。
仕方なく、多治見駅に行き、電車の中で缶ビール1本ずつで乾杯♪
赤池駅まで輪行しかみさんに迎えに来てもらい帰りました。



走行距離 129.19km
平均速度 20.7km/h
最高速度 55.9km/h

私は完全燃焼しました。
企画&案内してくれたkumaさん、部分的にw一緒に走ってくれたみなさん、ありがとうございました。