四季桜＆ピザ 前編

先日、中日新聞に載っていた、四季桜を見に、小原村に行く予定をしていたのに、仕事だなんて・・・・

ふっふーーーーん！！　仕事に行くわきゃないじゃん♪
仕事は好きですが、私の予定は、変えちゃ～～　ダメダメ！！

と、言うわけで、グッチの散歩をして、朝、８：００に自宅を出発。
のんびり走っていたら、大井橋を過ぎたところで、ロードに乗った人を発見！
ちょっと追っかけちゃいました。
やっぱ、ロードに乗っている人は、３０キロ以上のペースで走っているんですね。
車間距離を取りながら、しばらく同じペースで走りました。

猿投神社。
自転車から降りて、参道を歩きます。

ふと見上げると、飛行機雲でしょうか、晴天の空に一本のラインが引かれていました。

コンクリートの馬と私の鉄馬。

紅葉していなくても、これだけきれいな緑色だと、これはこれでいいですよね。

小さな山を上ったり下ったりしながら、小原村に入りました。

まだ満開ではない四季桜と、紅葉。

桜のアップを撮ったら偶然、へんなやつが写っていました。
これって、ハチ？

朝から、コンビニの草餅１個しか食べていないから、たまご村で、さといもだんごを食べましょう♪
歩きながら食べると・・・・・

落ちました。

おばちゃんに、『ごめんね～お皿をあげればよかったね～。』と言われ、苦笑い。
一個は食べれたので、ま～いいや。
手で受けようとしたので、味噌で手がべちょべちょになったので、水道を借りて洗わせて
もらいました。

走っていると、とても魅力的な建物を発見！
この建物、人が住んでいるような気配はないが、なんだかきれいにされている。

記念写真を撮っていると・・・・・

持ち主が帰ってきました。

挨拶をして、話を聞くと、この方、陶芸家で、農家だったこの建物を借りて、作業場にしようとしている
そうです。
雨どいも、銅板で出来ていたものを、竹製に変えたそうで、こだわりを感じました。
とても感じの良い人でした。

誰も手を加えないと、こんな感じで、朽ち果ててしまうんですね。
この建物には、昔、生活されていたという痕跡がのこっており、なんだか哀愁が漂っていました。

つづく。