風日待「芋煮会」 - ケッタマシーン　～ケセラセラ～

３月３１日　土曜日

風日待サイクリング倶楽部の「芋煮会」に、参加させてもらいました。
前日に車に自転車を積んでおいたので、準備万端。
ネギを積んで８時に自宅を出発。

集合時間の１５分前に到着、すでにkumoさんと○田さんが到着されていて、間もなくkumaさん、uccyさんも到着し、○田さんが率先して一輪車で荷物を運んでくれます。

まさかの、もじゃ君ドタキャンとダッチ君寝坊、kumoさんは、昨夜から芋煮の準備で、早朝からうどんを打ってお疲れなのとまだ準備をしなくちゃいけないということで、○田さん、kumaさん、uccyさんとうちのかみさんとでサイクリングに出発。

「旧三河広瀬駅」で、モーニング珈琲を頂き休憩。

「昭和の森」では、サイクリングと言うより、ハイキングって感じで「あれは椿か？」、「これはツツジだよね？」と話をしながら楽しく歩くことができました。

ひみよしさんたちが、さくさく準備をしてくれていました。

火の番をしてくれている人もいます。

うどんが茹で上がります。

水でしめた麺に、生卵、生姜とネギとkumoさんが香川で購入してきたいりこ出汁を入れて食べる。

美味い！
きちっとした麺です。

次は、釜揚げ。
ネギといりこ出汁で食べる。
さっきのきちっとした麺も美味しいけど、好みの問題ですが私はこちらのほうがより美味しいと思いました。

どちらにしても、こんな美味しいうどんが芋煮会で食べれるというのはありがたいことです。

「芋煮会」のメイン芋煮。

以前、春の里芋がいまいちだったということで、今回、里芋じゃなく、じゃがいも＆さつまいもです。

かみさんは生卵を入れたので、すき焼きみたいと言っていましたが、私はじゃがいもとたまねぎを食べて肉じゃがみたいだと思い、なかなか美味しかったです。

芋煮というと、私は里芋に牛肉だと思っていたのですが、調べてみると、里芋に豚肉で味噌仕立てというのも有名なようです。
庄内地方と内陸地方でわかれているそうです。

芋煮を食べず、芋煮の出汁で作ったカレーうどんに標準を合わせ、ひとり遠くで黄昏ているkumaさん。

kumoさんが、鮎の塩焼きなどと物々交換していたグループから頂いた、蜂？。

くちゅっとした食感もあり、なかなか美味でした。

生物などゴミは持ち帰らなくてはいけないので、最後に残った芋煮と鍋を持って帰るkumoさん。

芋煮の材料や薪を用意したり、うどんを打ったりと準備だけでも大変なのに、最後の片づけ処理までやってくれて、本当に頭が下がります。

かみさんもとにかくうどんが美味しかったと絶賛していましたので、また機会があれば参加したいです。