11月10日 木曜日
20:20、予定より10分早く自宅を出発、20:45、予定より20分以上早く、某ファミマに到着、すでにkanbeyaさんが待っていてくれ、さくっと自転車を積み、21:30頃、これまた予定より20分早く某病院駐車場に到着、kanbeyaさん、ひみよしさんと三人旅の始まりです。
三木SAで給油、休憩。
ひみよしさんに運転を代わってもらい、後部席で仮眠。
大変よく眠れました。
ひみよしさんに運転を代わってもらい、後部席で仮眠。
大変よく眠れました。
11月11日 金曜日
ちゃんぽんを食べて腹ごしらえしてから、『青の洞門』駐車場に車を停めさせてもらい「メイプル耶馬サイクリング」に出発~!
http://www.nakatsuyaba.com/tokusyu/asobu/cycling.html
http://www.nakatsuyaba.com/tokusyu/asobu/cycling.html
走り始めてすぐ『青の洞門』見学。
禅海和尚が槌とミノで30年かけて掘った手堀りの洞門は、当時通行するのに有料だったことから、日本最古の「有料道路」といわれているそうです。
『耶馬橋』 通称『オランダ橋』
道中、こんな感じの『○○の景』という見所がたくさんあって、つい見落としてしまします。
ブログネタに貢献してくれ『一ツ戸の景』の前でちゃんとパンクしてくれます。
パンク修理なんてお茶の子さいさいのひみよしさんですから、心配することもなく、kanbeyaさんは、沈下橋を観に行きました。
ところが、久しぶりのパンクだったそうで、手際が悪くまるで素人w
それでも手伝うことなく「何年自転車乗りやってんの?」と優しく励ましてあげました。
それでも手伝うことなく「何年自転車乗りやってんの?」と優しく励ましてあげました。
やっぱ持つべきものは「なかま」ですよね。
『やまくにかかしワールド』の町に溶け込んでいる「かかし」や
広場で、昭和を表現している「かかし」を観ながら、奥耶馬渓に向かいます。
『魔林峡』 通称『まべし谷』とも呼ばれているそうです。
『念仏橋』
紅葉は少し早かったけど、素晴らしい景観です。
天然記念物『猿飛甌穴郡』
お昼ごはんは、店の前を何度も車で通っていたけど、怪しい雰囲気に素通りしていた『ザ・めしや』です。
自然薯がある日だけの特別メニュー、とろろそば定食です。
薄味の出汁で、一口食べたときはとろろに醤油をかけようかと思いましたが、食べてると丁度良く感じて、出汁まで全部飲んじゃいました。
鳥の天ぷらも柔らかくて美味しかったです。
鳥の天ぷらも柔らかくて美味しかったです。
オプションとして、深耶馬溪の『一目八景』に行く予定でしたが、時間の都合(私の気力と体力の都合とも言う)でやめて上り返さずそのまま下ります。
『羅漢橋』
さっさと写真を撮って、『羅漢寺』を目指します。
『古羅漢』
穴の空いているところまで歩いて上れるようですが、今回は自転車用シューズなのでやめておきます。
『仁王門』
中には、石でできた仁王像がいます。
石の道は、SPDの金具がすべるので慎重に坂を登っていきます。
『山門』
本堂に入り、煩悩を捨て清らかな気持ちで鐘をつく。
心が洗われる鐘の音です。
kanbeyaさんは、ガチャガチャと音をたてて鐘をつく。
まだまだ煩悩が捨て切れていないようじゃのぅ。
まだまだ煩悩が捨て切れていないようじゃのぅ。
ひみよしさんは、鐘をついたあと、引き綱が顔に当たった・・・
煩悩どころか邪念がwww
煩悩どころか邪念がwww
オチがあったところで、つづく。