四国（上戸・よしや）

４月１７日　土曜日

最終日、露天風呂で雨を確認する。

事前に天気予報で確認し、合羽と上着にモンベルの防水スプレーをかけ、ブーツとサイドバックにもコロニルのシュプリームプロテクトスプレーをかけ準備してきました。

念のため、スパッツも装着し、６時半頃チェックアウト。

「モンキーズ」は７時からですが、早めにおじさんが来てくれていたおかげですぐに出発することが出来ました。

９時少し前に『西端手打　上戸うどん』に到着。

かけ小。

美味いね～！

特に私はここの出汁が好きです。

こんな感じで停めることが出来て良かったです。

遅い朝食を食べて気分良く走り出しましたが、雨に心折れそう。

雨に濡れたままお店に入るもの悪いような気もするし、このまま帰ったほうが良いのではなどと考えながら、１０時頃、『純手打うどん　よしや』に到着。

店の真ん前に駐車。

邪魔にならないところに停める余裕無し。

軒下にヘルメットと手袋を置かせてもらい入店。

いつのまにか自動販売機が導入されていました。

kumaさん直伝、あつあつとひやひやのツインです。

交互に味わいながら食べたのですが、うどんはひやひやのほうが早くなくなり、出汁はあつあつのほうが早くなくなりました。

あつあつの出汁も、ひやひやの出汁もどちらも美味しかったけど、寒かったので冷たい出汁は残してしまいました。

徳島まで行って、淡路島から帰れば、ぐるっと四国一周だなあと思っていたのですが、なぜかナビは、瀬戸大橋を案内してくれ、止まってナビの設定をやり直す心の余裕も無く、トイレ休憩と暖を取る為の休憩を何度もしながらナビ通りで帰りました。

走行距離　５４１．１ｋｍ

四国（足摺岬）

４月１６日　金曜日

朝食が７時からなので、朝からのんびり温泉に入ります。

男湯と女湯が入れ替わっています。

湯上り後もまだ時間がたっぷりあるので、荷物をまとめ、バイクに積み込む。

朝食は、鯛丼をメインとしているとのことでしたが、昼に土佐清水で「鯖ぶっかけ丼」を食べる予定だったので、パンを焼いてサラダと、なぜか無性にカレーを食べたくなりカレー。

お願いして、ここに駐車させてもらっていました。

走り出したら、すぐに晴れてるのにパラパラと雨が。

なんとなく嫌な予感。

ルート設定をしくじり、高知市の渋滞にはまり時間をロス。

渋滞を抜けて気持ちよく走っていると、またパラパラと・・・　

もうザーザー。

登山用に買った合羽着てサイドバックにも付属のカバーして完全防備。

『道の駅　なぶら土佐佐賀』で休憩。

防水グローブを購入していなかったので、洗車用に買ったこの手袋を持ってきたのですが、これなかなか良かったです。

『土佐西南大規模公園』、海に出たら晴れてます。

四国最南端の『足摺岬』。

後姿は、「ジョン万次郎像（中浜万次郎）」です。

合羽着たまま歩きます。

遊歩道から見えた灯台。

『足摺岬灯台』

休憩しているお遍路さんや活発に写真を撮っているお遍路さんがいました。

『足摺岬展望台』からの景色。

この時点で２時間ほど計画より遅れている。

昼食を『足摺黒潮市場』で食べる予定でしたが、コンビニのおにぎりに変更。

『四国カルスト』も山にかかっている黒い雲からも雨が降っていると思うのでやめ。

前日、ラインでkumoさんが言ってた宇和島から松山に行くことにしました。

『道の駅　みしょうＭＩＣ』

この自転車、チェーンが錆びてたから、長いことここに駐輪しているのかも。

旅の途中で何かあったのかなあなんて考えちゃいました。

雨は降ったりやんだりで、１８時半頃に『サイクルステーション　モンキーズ』に到着。

有人な上、屋根はあるは、夜間は施錠してくれるはで、安心して停めることができる駐輪場です。

すぐ隣にある『カンデオホテルズ松山』にチャックイン。

まずは風呂でさっぱり。

ホテルの向かいにある『かどや大街道店』で晩飯。

入店するのに、靴を脱がなくてはいけなくて、こういう時、私のブーツは大変。

かたくちいわしとさつま揚げのあぶり焼。

地タコの天ぷら。

「京ひな純米酒」、美味い～！

〆は鯛めし。

自分で混ぜてのせてかける。

やり方はお店に人が教えてくれました。

走行距離　３９８．６ｋｍ

四国（室戸岬）

上司には本当のことを言って、ほかの人に、「私は行方不明になる」と宣言し迎えた、４月１５日　木曜日。

ずいぶん前から計画していた四国への旅。

これがあるから先週の、２時間睡眠２日連続、３日目は１時間睡眠の仕事をやりきれました。

とことこ走ってバイクの聖地？といわれている『道の駅針テラス』。

平日だからでしょう、オートバイは私以外に２台だけでした。

『淡路島ＳＡ』の観覧車の向こうに明石海峡大橋。

『いざなぎ神宮』。

参拝。

歩いたら膝のプロテクターがずり落ちてきたので、トイレを借りて直す。

「ＨＹＯＤ」のプロテクターは衝撃がないときは柔らかくて気に入っているのですが、歩くとずり落ちてくるので、私のように歩き回る人には、プロテクター入りパンツのほうが良いかもです。

昼食は『中華そば　いのたに本店』。

中華そば肉入り中盛り。

生卵をトッピングされる人が多いそうですが、私は卵無しでごはんの小を注文。

ごはん小は、自動販売機に無いので、食券を出すときに注文し１００円払いました。

海が見えてからは、写真を撮るために止まる回数が増える。

『室戸岬』。

室戸岬山頂には、パトカーと猫がいました。

１８時頃、『ロイヤルホテル土佐』にチェックイン。

露天風呂には「坂本龍馬像」がありました。

温泉は露天のほうが、つるつるした湯でした。

風呂上りに『味処　磯旅』で夕食。

ひろめ市場に行きたい思いもありましたが自粛。

ニロギの唐揚げが思いのほか美味しく、酒を追加。

久しぶりの日本酒、美味かった～！

〆は、「しらす丼」。

パソコンも持ってきていないので、部屋の戻ってから仕事することも無く、早々と寝ました。

走行距離　５４２．５ｋｍ

在原の業平園

４月１０日　土曜日

６時半頃、自宅を出発。

鈴鹿スカイラインは、登山者で賑わっていました。

野洲川ダム。

琵琶湖

こんな道を走って

『在原の業平園』

鹿ステーキ

風が強くて寒かったので、温かい蕎麦にしました。

メタセコイア並木

琵琶湖大橋

琵琶湖をぐるっとまわって、鞍掛峠へ。

鞍掛峠の下りで、調子に乗って右に倒しすぎてステップをすり、バランスを崩しかけましたが、なんとか転ばずにすみました。

ゆっくり走っていて良かったです。

走行距離　４１３．８ｋｍ

高野山

４月３日　土曜日

５時に起きて、６時に自宅を出発。

鳴海ＩＣから湾岸に出てすぐに、燃料ランプが点灯。

亀山辺りまでいけると思っていたのに～！

どこかのＩＣで降りてスタンドを探すべきか迷いましたが、ハラハラドキドキしながら、御在所ＳＡまで走り、無事給油。

名阪国道では、初の雨の洗礼を受けました。

雨の中でも視界良好で快適快適、フルフェイスのヘルメットにして良かったです。

恋野農免道路を走って、「雲雀山」。

紀の川フルーツラインのくにぎ広場で、トイレをお借りしました。

もう一歩前にと伝えたいトイレの掲示が面白かったです。

「金堂」、「大塔」は前で写真だけ撮り通過。

駐車場にバイクを停めて、「金剛峯寺」へ。

お参りしてから、内拝させて頂きます（内拝券千円）。

「蟠龍庭」。

台所。

こちらの人力車は、アップダウンがあるので大変だと思います。

「衣干岩」には立寄らず、櫻の前で地図確認。

３７１号の景色を堪能しながら、ゆっくり走る。

大和街道を走り、２４号では初の渋滞を経験。

ニュートラルからローに入れ発進、ニュートラル、停止、ローに入れ発進の繰り返しで、登山で怪我をした左手が痛くなりました。

それでも左からの追い抜きはしないと誓っているので、我慢、我慢。

帰りの高速道路では、少し飛ばしたので、ヘルメットに虫が着弾してしまいました。

１８時過ぎに帰宅、洗車しバイクカバーをかけ定位置に格納。

走行距離　４４５．１ｋｍ

バイクはエンジンついてるから楽ちんかと思いきや、ニーグリップに力を入れすぎているのか下半身が疲れ、思いのほか体力を使うことに気がついた５４歳の春でした。

しおさいの詩

３月２８日　日曜日

天気予報通り、起きたら雨。

いつもより１時間くらい遅い時間に、ゆっくり朝食。

今日はしっかり仕事することに。

北九州、大分、鳥栖、各営業所へ行き、新宮まで帰ってきたら雨が上がって路面も乾いてる。

急いでホテルに戻り、１６時頃から自転車に乗る。

海って疲れた心が癒されて良いですね。

走りながら口ずさむのは、横浜銀蝿の「お前サラサラサーファーガールおいらテカテカロックンローラー」。

なんか元気になって調子出てきたぞ～！

海がぁ～割れるのよぉ～♪

なんで珍島物語なんねん！と自分につっこみを入れる。

神湊は風もなく穏やかな海。

自転車に乗れて良かったです。

www.cateyeatlas.com

湯川山

３月２７日　土曜日

いつものように、７時にホテルの朝食を食べてから、登山にいきます。

今回は、宗像・岡垣四塚縦走をしようと、ホテルから徒歩で出発。

今門登山口。

このときはまだ教育大登山口まで縦走し、バスで帰るつもりでした。

登り始めで体が重く感じるのはいつものことなんだけど、今回はいつも以上に調子が悪い。

弥勒尾の峰。

 

 

湯川山　山頂。

戻ろうかと何度も思いましたが、なんとかひとつ目のピーク。

 

 

ここから沖ノ島が見えるときもあるそうです。

お腹が痛くなり少しルートから外れて雉撃ち。

 

 

パラグライダー離陸場。

 

 

下りでは、左ひざの後ろが痛くなりさくさく歩けない。

 

 

垂見峠。

 

 

縦走するのをやめて、４９５号で帰ります。

 

 

ホテルが見えたときには、やっと帰れたとホッとしました。

 

 

出発時刻／高度： 07:52 / 17m
到着時刻／高度： 11:31 / 16m
合計時間： 3時間39分
合計距離： 9.94km
最高点の標高： 451m
最低点の標高： 4m
累積標高（上り）： 499m
累積標高（下り）： 503m