4月13日 土曜日
また女将に無理を言って、朝食はおにぎりにしてもらい、7時前に宿を出発。
8時には「長者原(ちょうじゃばる)」の駐車場に到着し、8時過ぎに登山開始。
歩き始めは木道で、「坊がつる讃歌」を口笛で吹きながら歩く。
登山っぽくなってきたけど、緩やかな斜面です。
「雨ヶ池」に水はありませんでした。
「坊がつる」を眺めることのできる場所で、前日、「坊がつる」でキャンプをされた人から、今朝はマイナスだったとか、若い人たちは「法華院温泉山荘」の談話室で賑やかに話しをし、テントには寝るだけで戻ってくるとか、どれが「大船山」だとか、たくさん教えてもらいました。
ちょくちょく展望が良くなり、振り返って「坊がつる」や「法華院温泉山荘」を見る。
ピンクリボンを頼りに登っていたのですが、途中から違う目印を追ってしまいルートを外れており、分岐の案内を見て???、GPSで気がつきびっくり!
たまたま間違えたままルートに戻れリマ下が、おかしいなと思ったらGPSで確認しないといかんと思いました。
たまたま間違えたままルートに戻れリマ下が、おかしいなと思ったらGPSで確認しないといかんと思いました。
「段原」で、もう限界だー!と戻るべき考えながら休憩。
昼飯も食べちゃいました。
もうすぐそこなんだよなーとたっぷり休憩してから頑張ることにしました。
ほんの少しだけ残雪。
「大船山」山頂。
山頂で珈琲を煎れる。
美味しい~!
左には「由布岳」が見えます。
下山し、初めての山小屋泊です。
せっかくなので、500円高い特別室に泊まりました。
何が違うかって、部屋に鍵がかけれる、コンセントがある、窓が二つあり窓から「大船山」が見えることです。
露天風呂はありませんが、窓からの景色が良い!
「坊がつる讃歌」を聴きながらの夕食。
この日のために「孤高の人」って本を買って持ってきたのに、車の中に忘れてしまい、本を読むことも無く、なんともいえない時間を感じながら早々と寝ました。
つづく。