土佐戻り鰹と讃岐うどん①

９月２９日　金曜日

２１：４０　kumoさんと一緒に自宅を出発

出発してすぐ、kumoさんの財布がないってことでＵターン。
無事、バックの中から出てきて良かった良かった。

２２：００　ほぼジャストインでkumaさん宅に到着。

出発してすぐ、kumaさんが薬を忘れたってことでＵターン。
ヤクが切れると大変なことになるところでした、早く気がついて良かった良かった。

２２：５０　ほぼジャストインで瀬戸の某ミニストップに到着。

kojiさんと自転車をさくっと積んで出発。

２３：５０　ほぼジャストインでひみよしさん宅に到着。

まるで電車のようにダイヤ通り到着できて良かった良かった。

起きたら、いつもの『さか枝』でした。

かけのあつあつを頂き、あー幸せ♪

また移動中に寝ちゃって、起きたら、久しぶりの『田（でん）』でした。

軒下のテーブルやイスに、トイレも開放してくれているので、開店までの待ち時間、助かります。

『田』といえば、数量限定の「角煮うどん」を頂きます。

美味いねえ～！
角煮ももちろん美味いんだけど、今回はうどんの麺がまた格別に良かったです。

次に目が覚めたときには、『道の駅　大歩危』に到着。

安全祈願なのか、呪いの儀式なのかはわかりませんが、ひみよしさんがお祈りしてからサイクリングに出発～！

コースは、『大歩危祖谷温泉郷サイクリング（改）』です。
https://yahoo.jp/Un0RvE

kumaさんやひみよしさんから、逆周りに走ったほうが良いと提案があり、逆周りすることに。

スタートしてすぐ登りで、先頭を走り案内するはずが一番最後尾にｗ

わっせわっせと上って、久しぶりに自転車に乗ると言っていたウエイトアップしたkumaさんと『平家屋敷』へ。

みんなここに立ち寄らず先に行っちゃったみたいだし、入場料５００円だし、犬に吠えられまくりだしってことで、観光せずルートに戻ります。

「私、遅いから先に行きます」と言って走り出したkojiさんがトンネルの前で待っていてくれました。

めっちゃ明るいライトのひみよしさんを先頭に、テールランプを忘れた方々を間に挟んで、テールランプ２つを点滅させながら私が最後尾を走り、上り坂のトンネルに入ります。

あはははっ！　前のふたり速いよ～！

でっかく立派な秘境の温泉を右手に見ながら下って、『三好市祖谷ふれあい公園』に立ち寄り、「森のモノライダー」に・・・　　　は乗りませんでした＾＾；

橋からの景色を楽しみ出発。

道案内をせねばと先頭を走っていると、少し上り坂になり、バックミラーで、背後からkumoさんが迫ってくるのを確認。
追いつかれたところで、フンガ！フンガ！漕ぐ。
軽いライトを付けてるから、トンネルの前に前に出てあげようとしたそうで、kumoさんのすぐ後ろについて走る。

ん？
なにか不自然なタイヤの音？
私が力を入れたのとは違うタイミングでタイヤの音がする。
さっきミラーで確認したときは誰もいなかったよな？
背後になにか気配が・・・
なにかいる！と叫びながら振り向くとひみよしさんが仕掛けてきていましたｗ

大人気ないバトルを楽しみ、ハアハアいいながら「天神さんの御敷水」を頂き休憩。

今回、kumoさんが赤いスーパーコルサで参加してくれたので、ひみよしさんと私で３台のスーパーコルサです＾＾

『かずら橋』の手前にある『やま里』で「でこまわし」なる食べ物を頂く。

上から、蕎麦団子、ジャガイモ、豆腐、こんにゃくが串に刺してあり、味噌味で焼いてあります。

「でこ」は人形だそうで、人形のような串をまわして焼くので、「でこまわし」だそうです。

『かずら橋』は、ちょっと期待はずれ。

イメージと違ったのは、異国の団体さんで賑やかだったからでしょう、きっと静かな中で観たら違った印象になったと思います。

適度な上り坂を気持ち良く走ってる途中にあった、県指定天然記念物『祖谷　三名の含礫片岩』

礫が見えるのは右側の岩のはずなのですが、景色が良いので、みなさん山や渓谷を撮っています。

『祖谷渓』のポイントで、ひらがなの「ひ」の字に見える通称『ひの字渓谷』。

腹が減ってきたので、食べ物を求め、良い景色の中、走りやすい道を気持ち良く走ります。

つづく。