ケッタマシーン ~ケセラセラ~

yahoo!ブログから引っ越してきました。

藤原岳

4月23日 日曜日

自宅を7時頃出発。
私のナビでは案内されない東員ICを下りていなべ方面に向かいます。







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8時少し前、「大貝戸登山口」の駐車場はすでに満車の看板があったので、通過し有料駐車場へ。
もう停めれないかと思うくらい車があったけど、さくっと駐車でき、300円を払って登山開始。
今回から、「ヤマレコ」のアプリを使います。
地図上の自分の位置と歩いてきた記録も残るが有難いです。

多くの人は、というかみんな左へ行くので、「大貝戸登山道」へ行くのでしょう。
私は右に行き、「聖宝寺登山道」へ向かいます。







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鳴谷山 聖宝寺 手前の養殖池。







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前を2人いるだけで、人がない。

自分の熊鈴の音と、鳥のさえずりだけ・・・ではなくたまに飛行機の音がw
今回は、早い時間に出発したので、のんびり歩いてたっぷり楽しむぞ!と思っていたのに、道を譲って頂き、ペースアップ。
なかなか自分のペースを作れないです。

先生二人に生徒って感じの年配のパーティーは、地図の見方、コンパスの使い方を教えて見えました。
盗み聞きしながらパス。
社長と呼ばれていた先生のヘルメットが素敵でした。







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「大貝戸道(表登山道)と合流したら、いっきに人が増えました。







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福寿草花言葉は「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」です。







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昔は、避難小屋から山頂までは薮漕ぎだったそうですが、今は楽々ですね。







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藤原岳山頂。







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山頂でお昼ご飯。

風の当たらない岩の下で、いつもの「たっぷりにゅうめん」と「チーズリゾット」を食べる。
ちゃんとイスを持ってきたので快適快適♪

食後、もう一度山頂からの景色を撮り、『天狗岩』へ。







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ここ最近、三脚を使って自撮りをするたびに、痛い目にあっていたので、近くにみえたオネエサンに撮ってもらいました。

下りは、ポールの長さを調整し、道を譲りながらも(上りのときも休憩したいから道を譲っていましたが^^;)ハイペース。

駐車場でお会いした、推定年齢75歳(定年後15年登山をしている)のおやっさんとしばし登山談義。
○田さんが、「避難小屋から山頂までは藪漕ぎなので、少しは苦労しなさい」と言っていた通り、数年前までは、山頂まで藪漕ぎだったと言ってみえました。







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『阿下喜温泉』でまったりさっぱりし、「中華杏仁」ソフトを食べて帰りました。