ケッタマシーン ~ケセラセラ~

yahoo!ブログから引っ越してきました。

関門トンネル

12月13日 日曜日

月曜日の仕事に合わせて、大分県中津市から福岡県行橋市に土曜日のうちに移動したので、さてどこに行こうか考え、天気もいまいちだし、もし雨が降っても大丈夫な関門トンネルを走ることにします。
めはり公園をナビにセットし、ホテルを10時に出発。
11時過ぎに、めかり公園第一展望駐車場、第二展望駐車場に着いたけど、ここからスタートすると最後に坂を上ることになるので、景色を眺めて、そのまま下にあるプールの駐車場に行き11時半頃、サイクリングスタート~!







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すごいですね~!
まるで川のような勢いで、潮が流れています。
左上に見えるのが「関門橋」で、向こう側が「壇ノ浦」です。

歩行者は無料で、自転車やバイクは20円でが、門司側の「関門トンネル人道入口」は無人です。
エレベーターで地下にいきます。

あ~~~れ~~~~ぇ~~~~! 
「危険ですので、バイク・自転車は押して通行してください」とな。
押して歩きます。







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門司側で関門トンネル人道入口だったから、下関側は出口かと思いきや、どちらも入口なんですね。
下関側の「関門トンネル人道入口」には、募金箱のようなものが2つあり、おじさんが20円だよ~と、中国人の人たちに声をかけていました。







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天保製長州砲」
幕末に、長州藩兵と、英・仏・蘭・米の4カ国連合同盟と交戦し、下関海岸砲台に装備された長州藩の青銅砲は、すべて戦利品として外国に運び出されたそうです。
これは、原寸大かつ精密に模造したものだそうです。







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源平壇ノ浦の合戦の紙芝居をやっていました。







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なにか事故かトラブルがあったのでしょうかねえー。
仕方ないので、私は車道に出て走りました。







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竜宮城のような「赤間神宮」の前を通過し、ボードウォークへ。
かもめが休憩していました。

ボードウォークをいくと、大勢の人たちがなにやら美味そうなもんを食べてる。
「唐戸市場」の「活きいき馬関街」で買ったものを食べているようです。
http://www.karatoichiba.com/bakangai/







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腹が減っていたので、あっちこっち見ずに、一番手前にあったお店でなににしようか物色。
今こうやって写真を見ると、ふぐの握りが100円だったりとお値打ちなのがありますね。







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奥から、「脳天」「天然たい」「ブリ」「大トロ」「活あじ」に、ふぐ汁で、1,800円也。
「大トロ、あと残り1貫だよ~」って言われてつい取っちゃいましたが、500円もするならほかのやつ2貫にすれば良かったと後から思いました^^;







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ペロリと食べちゃって、ほかに美味そうなものは無いかな~と市場に戻り、この店で、ふぐのから揚げ200円をゲット!
美味しかったです^^







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門司に戻ります。
関門トンネルは国道2号線なんですね。







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県境。

自転車で走った距離より歩いた距離のほうが長いので、もう少し走りましょうと門司港レトロエリアに向かいます。







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「門司電子通信レトロ館」







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昔、うちのはこんな電話でした。







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旧門司通関」
何かのイベントでしょうか、仮装した人たちがいます。
無料で中を見学できます。







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旧門司三井倶楽部」
高級感というか厳格な雰囲気がしてて、ちょっと近づきがたい感じです。
焼きカレーを食べてみたいと思いましたが、「旧門司通関の斜め前にある建物で、日本一のコロッケを食べちゃったので、もう少しお腹をすかしてからにすることに。







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九州鉄道記念館
旧九州鉄道本社(通称:赤レンガ)です。
建物の外には、SLや古い電車、ディーゼル車の実物などが展示されていて、なかなか観ていて楽しいです。
建物の中でのパノラマ?も楽しみ、工事中の門司駅を観て、「旧門司三井倶楽部」に戻ります。

1Fは無料で撮影OK、2Fの「林芙美子記念室」は有料(100円)で撮影禁止。
靴を脱いで2Fにいきます。
林芙美子さんって「放浪記」を書いた人なんですね、知りませんでした^^;







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見学を終えて1Fに戻ったら、レストランは閉店となり清掃していました。



走行(歩行)距離 13.58km
平均速度     8.1km/h
最高速度     19.3km/h