耶馬溪(青の洞門~)のつづき
平田城の幟を見たら、自称城好きの私としては立ち寄らねば!と思いUターンして左折し城跡と思われる上のほうの紅葉を見てると、タクシーの運転手さんが止まって「綺麗だな~、いつもはカメラを持ってるのにな~、あとからカメラ持って来るわあ~」と話しかけられる。
平田城の幟を見たら、自称城好きの私としては立ち寄らねば!と思いUターンして左折し城跡と思われる上のほうの紅葉を見てると、タクシーの運転手さんが止まって「綺麗だな~、いつもはカメラを持ってるのにな~、あとからカメラ持って来るわあ~」と話しかけられる。
「上からの眺めもいいぞ~」と聞いてなければ、やめとこかなと思うような急坂w
もちろん押して登った「平田城址」。
登りは、歩行者用の道で自転車を押したり階段では持ち上げたりでしたが、下りは車用の道があるので、シャー。
「やばけいひらた駅跡」。
ここは、休憩場とトイレがあります。
ここは、休憩場とトイレがあります。
耶馬溪鉄道跡ですね~!気持ちよく走れます。
木の板になにやら書いてあったのでなんだろうと思いながら通過したけど、右の塀に「へ屋傳六(へやでんろく)」手作り菓子工房の看板を見てUターン。
階段を登って個人おお庭?ってなとこを犬に吠えられながら通過し店探し。
階段を登って個人おお庭?ってなとこを犬に吠えられながら通過し店探し。
「へ屋傳六(へやでんろく)」
http://www.heyadenroku.com/
店の入ると、このようなおもてなし。
お菓子は「何がお勧め?」と聞くと「柿を使ったものが・・・」と教えてもらい買ったのは、「今日もおひとつ しいたけ昆布」と「今日もおひとつ 川えび佃煮」をひとつずつと「栗きんとん」ふたつ^^;
http://www.heyadenroku.com/
店の入ると、このようなおもてなし。
お菓子は「何がお勧め?」と聞くと「柿を使ったものが・・・」と教えてもらい買ったのは、「今日もおひとつ しいたけ昆布」と「今日もおひとつ 川えび佃煮」をひとつずつと「栗きんとん」ふたつ^^;
「山国第二鉄橋」
手前が新しく奥は昔のままのようです。
この橋が流されたときに、かなりな災害だったようで、この先に「おねえさん、やすらかに」と書いてある石がありました。
手前が新しく奥は昔のままのようです。
この橋が流されたときに、かなりな災害だったようで、この先に「おねえさん、やすらかに」と書いてある石がありました。
トンネルの中に、2つ3つ通り、トンネルの中に「飲料水確保施設」と書かれた湧き水を見たりしながら、「下郷駅跡」。
「諏訪の大杉」とな。
右側の道を、有害鳥獣避けの扉を開けて登る。
こりゃすげー!
足助の鳥居の坂なんか目じゃない!押して歩いて3回休憩しました。
下りも危なくてほぼフルブレーキでしたが、危うくこけそうになりました。
右側の道を、有害鳥獣避けの扉を開けて登る。
こりゃすげー!
足助の鳥居の坂なんか目じゃない!押して歩いて3回休憩しました。
下りも危なくてほぼフルブレーキでしたが、危うくこけそうになりました。
「大杉」は、iphoneで撮っても、杉のでかさが伝わらないと思ったので、なしw
「しらじ駅跡」は看板だけ。
目の前が民家なので、看板の前でゴミでも燃やしたのでしょうか、焼けたあとがありました。
目の前が民家なので、看板の前でゴミでも燃やしたのでしょうか、焼けたあとがありました。
一般道と交差点では、このようにわかりやすくしてくれています。
行政の力の入れ方と地元の地元の人とのギャップがあるのかも知れません。
行政の力の入れ方と地元の地元の人とのギャップがあるのかも知れません。
ちょっとした滝を観たりしながら、終点の「コアやまくに」に到着。
アイススケートで遊んでる子供たちを見ながら、栗きんとんを食べる。
「守実温泉」をあっちこっち探しましたが、どうやら新しく「やすらぎの郷やまくに」になったようです。
アイススケートで遊んでる子供たちを見ながら、栗きんとんを食べる。
「守実温泉」をあっちこっち探しましたが、どうやら新しく「やすらぎの郷やまくに」になったようです。
寒くなかったので、温泉に入り、風呂上りに「骨付き鳥もものから揚げ」300円。
温泉は、源泉かけ流しで良い湯でしたが、露天風呂が無かったのが残念。
大分といえば、から揚げが有名なので食べてみましたが、普通に美味しかったです。
温泉は、源泉かけ流しで良い湯でしたが、露天風呂が無かったのが残念。
大分といえば、から揚げが有名なので食べてみましたが、普通に美味しかったです。
来た道を帰る。
帰りはほぼ下り坂。
行きとはまた違う景色を楽しみながら走る。
帰りはほぼ下り坂。
行きとはまた違う景色を楽しみながら走る。
「羅漢寺旧参道」を是非と書いてあったので、自転車を押して登る。
どこまで続くんだこの石畳は・・・
「仁王門」。
ここで、お会いした人に上の状態を聞いて、自転車を置いていくことに。
ここから先は、山門と本堂の前意外は撮影禁止。
すんごいです。
何がすごいかはぜひ体験してほしいです。
ここで、お会いした人に上の状態を聞いて、自転車を置いていくことに。
ここから先は、山門と本堂の前意外は撮影禁止。
すんごいです。
何がすごいかはぜひ体験してほしいです。
縁結び地蔵を下から眺め、千体地蔵で合掌。
長く聴こえる鐘の音に心洗われるような気がしました。
帰りは、「仁王門」のすぐ下に、車が止まっていたので、そちらの道で、びゅーんと自転車に乗って帰りました。
走行距離 54.51km
平均速度 12.4km/h
最高速度 32.5km/h
平均速度 12.4km/h
最高速度 32.5km/h
「メイプル耶馬メイプルサイクリングロード」ももちろん良かったのですが、「羅漢寺」は格別に良かったので、また参詣したいと思いました。
後から知ったのですが、「仁王門」から参道で本道にいったのですが、「老いの坂」、「極楽坂」、「さいの川原」という道もあるそうでなので、機会があれば歩いてみたいです。
後から知ったのですが、「仁王門」から参道で本道にいったのですが、「老いの坂」、「極楽坂」、「さいの川原」という道もあるそうでなので、機会があれば歩いてみたいです。