土曜日
朝、4時に目覚しで起きる。
眠たい。
とりあえず起きて、トイレでどうしようか考える。
5時50分神領始発の電車に乗って、野麦峠にいくつもりだったけど、魅惑の二度寝して、
いつものうどん食べて山の中うろちょろに変更しようかなあとも思いましたが、もたもたと
着替えて、4時40分に自宅を出発。
予定より、10分遅れているので、始発に間に合わなかったら、奈良井あたりをぶらぶらする
のもいいかなあと慌てずに神領駅に向いました。
眠たい。
とりあえず起きて、トイレでどうしようか考える。
5時50分神領始発の電車に乗って、野麦峠にいくつもりだったけど、魅惑の二度寝して、
いつものうどん食べて山の中うろちょろに変更しようかなあとも思いましたが、もたもたと
着替えて、4時40分に自宅を出発。
予定より、10分遅れているので、始発に間に合わなかったら、奈良井あたりをぶらぶらする
のもいいかなあと慌てずに神領駅に向いました。
薮原駅。
トイレで、軽量化をし、8時半頃、出発。
トイレで、軽量化をし、8時半頃、出発。
境峠。
空腹に耐えながらも、なんとか上りきりました。
ここから、下り!
空腹に耐えながらも、なんとか上りきりました。
ここから、下り!
9時半だったので、まだ準備中。
残念(T_T)
残念(T_T)
39号に出たところにあった、雑貨屋さんで、アンパンを購入、なんとか生き返りました。
6月のサイスポにも載っていた、石室跡。
もう少し上ったら、旧野麦街道への分かれ道があった。
ああ野麦峠が、石版に刻まれていたので、読んでいると、野麦街道のほうから、genさんが
いるのかと思うような叫び声が聞こえてきた。
子供がふざけているのか、何か犯罪が起きているのか、見に行ったほうがいいのだろうか
迷っていると・・・・
ああ野麦峠が、石版に刻まれていたので、読んでいると、野麦街道のほうから、genさんが
いるのかと思うような叫び声が聞こえてきた。
子供がふざけているのか、何か犯罪が起きているのか、見に行ったほうがいいのだろうか
迷っていると・・・・
無事、野麦峠に到着。
お助け小屋で、五平餅を食べました。
木の香りがして、美味しかったです。
木の香りがして、美味しかったです。
この賞状は、12歳から22歳まで、10年も飛騨から、岡谷の製系工場に勤めた女工に送られた
ものだそうです。
賞状だけでなく、桐の箪笥も送られたそうです。
女工たちは、売られたりしたわけではなく、誇りをもって仕事をしていたのだから、哀れんだり
しては、失礼だと、言っていました。
ああ野麦峠のことを熱く語るおじさんに、感動しました。
毎回、案内をしてくれるわけではないそうなので、暇そうな時に案内してもらうと良いと思います。
ものだそうです。
賞状だけでなく、桐の箪笥も送られたそうです。
女工たちは、売られたりしたわけではなく、誇りをもって仕事をしていたのだから、哀れんだり
しては、失礼だと、言っていました。
ああ野麦峠のことを熱く語るおじさんに、感動しました。
毎回、案内をしてくれるわけではないそうなので、暇そうな時に案内してもらうと良いと思います。
おじさんから、どっちから上ってきたか聞かれたので、薮原からと答えると、高山に向って下ると
通称、びっくり峠と呼ばれている峠があると教えてくれました。
びっくりするような急な坂なのかと思ったら、飛騨から岡谷に向った女工たちが、手前にある、
寺坂峠を野麦峠だと間違えたことから、びっくり峠と呼ばれているそうです。
通称、びっくり峠と呼ばれている峠があると教えてくれました。
びっくりするような急な坂なのかと思ったら、飛騨から岡谷に向った女工たちが、手前にある、
寺坂峠を野麦峠だと間違えたことから、びっくり峠と呼ばれているそうです。
さ~!高嶺大橋に向って、下って上るぜ!!!
つづく。