ケッタマシーン ~ケセラセラ~

yahoo!ブログから引っ越してきました。

高千穂

12月18日 日曜日

熊本のホテルで、登山かサイクリングか、なんて考えていましたが、人吉から八代が雪のため通行止とニュースで知り、都城のホテルへ引越しするのに、遊んでる場合じゃないと、熊本営業所でさくっと仕事してから、雨雲レーダーを確認し、延岡へ抜けるため、高千穂へ向かいました。

 

 

高千穂までの道中は、-3℃で、ところにより圧雪でビビリましたが、高千穂は、2℃で路面に雪もなく、ホッとして少し観光しました。

 

無事、都城へ移動できたので、都城営業所で、塩カリやら泥雪で、ひどく汚れた車を洗車し、鹿児島営業所へ行くのはやめて、早めにチェックインしました。

ごはん屋さくらツーリング

12月10日 土曜日

6時頃、自宅を出発。

大崩海岸三保の松原から、撮影ポイントへ。

 

 

富士山。

 

 

『ごはん屋さくら』

ようじさんの誕生日祝と言ったら、ろうそく&ハッピ~バーステ~ツ~ユ~の歌のサービスまで頂きました。

ようじさんのかき揚げは星形で、女性のかき揚げはハート形でした。

 

 

蒲原宿を走ってからのさった峠。

 

愉快な仲間たちとの今年最後のツーリング、とても楽しかったです。

鞍掛トンネルからメタセコイヤ

12月3日 土曜日

香川県に向かって、6時に出発する計画でしたが、まさかの寝坊!

6時に起きました。

どうしようか考えているうちに時間が過ぎ、とりあえず香川に向かって、7時半頃、自宅を出発。

長島サービスエリアで、トイレ休憩&作戦タイム。

このまま高速を降りて、鞍掛峠を抜けて琵琶湖、メタセコイヤ並木を観にいくことにしました。

 

 

『簡易パーキングふじわら』。

鞍掛にいくのでしょう、たぶん綺麗なオネエサン(顔見えんから知らんけど)2人が、ここにデポして自転車で出発。

自転車だったら、間違いなく出来ませんが、オートバイなので、お先に~!

 

 

「鞍掛トンネル」

天気が良いので、登山者の車がたくさん停まっています。

 

 

写真撮るのに、足ついたら、路側帯は凍っていました。

ビビリながら、下っていくと、「凍結注意 只今の気温ー2℃」の表示を見て、この時期に鞍掛に来たことを後悔。

 

 

無事、『多度大社』に到着。

 

 

琵琶湖~!

 

 

アルプスのような良い景色。

 

 

メタセコイヤ並木。

この先が混んでいたのでUターン。

 

 

『ときいろテラス』。

 

 

窓から琵琶湖が見える席。

店の作りはオシャレですが、働いている人たちが、賑やかで気取ってなくて、ほのぼのとしました。

 

 

リアランチを頂く。

 

 

食後の珈琲も美味しかったです。

奥琵琶湖パークウェイ」を走り、時間の都合で、木之本ICから植田ICまで高速を使って帰りました。

 

走行距離 310kmくらい

菊池

11月27日 日曜日

菊池サイクリングを計画。

 

 

『菊池公園』に車を停めて、ブロンプトンをトランクから出すと、後輪がパンクしてる。

なんてこったい、後輪のチューブ交換、面倒くさい。

近くの自転車屋さんを検索して、持って行き、店主に出来るか聞くと、出来るって!

ところが、空気を入れようとして、米式バルブに驚く。

手には、英式のムシを持ってる・・・

やばいか?と思いながら見守っていると、空気を入れて、「よし!これで空気が抜けなければ、ラッキー!」だって。

いやいや、もうすでにタイヤが柔らかくなってるしw

予備のチューブを見せて、これある?って聞くとないって。

「旦那さん、自分で修理したら?」と言われ、自分でやることにして車まで持っていくとき、「空気代、300円」だってwwwww

もちろん、気持ちよく払ってあげましたよ^^

そしたら、車を誘導して送り出してくれました。

 

 

サイクリングは諦め、鳥栖の営業所で仕事をしてから、チューブ交換。

 

 

車で、適当に観光して、ホテルへ帰りました。

障子岳

11月26日 土曜日

9時頃、「親父岳登山口」から登山開始。

 

 

歩き始めは、林道でしたが、途中から、いい感じ。

とにかく汗をかかないよう、ゆっくりを心がけ歩く。

 

 

その尖がったところが山頂。

 

 

山頂は、もうすぐ。

 

 

『障子岳』山頂。

 

 

『親父岳』で、昼食。

「黒岳」まわりで下山します。

 

 

下山と言っても、アップダウンありで、この岩を登っていて、足が滑り落ちそうになり、かなりやばかったです。

このとき、左わき腹を打ったようです。

ずーっとわき腹が痛かったので、内科病院に行ったら、たぶん折れているかひびが入っていると思うから、整形外科に行くよういわれました。

 

 

こんなところもあって、下山って感じじゃないです。

 

 

「黒岳」で、珈琲タイム。

ここから、下るのに、ルートを外れ、岩の上を歩いていて、なにげに左見たら、ピンクテープと正規のルートが見えたので、横へ移動しルートに戻りました。

 

 

下から、「黒岳」を見上げる。

あのまま、調子に乗って下っていたら、あそこから落ちていたかもと思うと、ぞっとします。

 

 

意外と急で、膝が痛くなってきたところで、無事下山。

 

危ない思いと、痛い思いをした登山でした。

邯鄲の夢

11月某日

接待をすることはあっても、接待を受けることはなく、はや数十年。

ってか、接待された記憶が無いw

今回、お客さんも一緒なので、お付き合いしました。

 

 

なんとなく高そうな部屋。

 

 

ガラスと鏡がいっぱいの浴室は、ひとつ間違えば、らぶほ。

 

 

なんて名前の店か忘れましたが、ビールで乾杯のあと、鍋島ブラックラベル。

これ、60mlで、7,000円だそうな。

大吟醸であれば、どれも美味しいと思う、通じゃない私には、もったいないね。

 

 

う~ん、うっ旨い!

 

 

左上のうろこを揚げたやつが、なかなか美味い~。

あれやこれや勧めてもらうがままに、飲み食い。

 

 

店を変え、ドンペリ

山崎をロックで頂き、楽しいおしゃべり。

次の店には行かず、ホテルへ帰らせてもらう。

 

 

部屋から夜景を観て、これも邯鄲の夢なんだろうなあと思いながら、翌日の仕事のことを考え、さっさと寝ました。

郡上

11月19日 土曜日

ホテルで、クーポン全部使ってお土産を購入。

「ゆのくにの森」で、クーポン使えたようなので、しくじりました。

九頭竜から郡上へ。

 

 

『手打ちそば 蕎麦正 まつい』

すでに行列。

順番待ちのチケットを取り、町の散策。

『宗祇水』を見て、『さんぷる工房』で、いたずら用のお土産を買って歩いていると、ギターを持った人に、「なにか歌いましょうか?」と声をかけられ、かみさんが、『虹』をリクエスト。

 

 

少し酔っていたそうで、たどたどしいけど、それがまた良い感じで、テイク2で、歌い終わった時の表情がこれまた良かったです。

『ハーモニーほとり』へ案内してもらい、どぶろくと甘酒を購入。

今回、「町屋オイデネーレ」というイベントで、『ハーモニーほとり』で、『とまり木山ノひゃくせい』が共同出展していたそうです。

 

蕎麦屋に戻るとすでに行列はなく、すぐに店内へ。

蕎麦も天ぷらも美味しかったです。